パリの展示会メゾン・エ・オブジェに出品された、シルク毛布を見て、
どうしてもこれで作ってもらいたくて、
オリジナル別注したお品です。
世界の名だたるブランドの方たちにも評価されているというだけあって、
肌触り、見た目、どれをとっても素晴らしくて
他のものに目がいかなくなってしまいます。
シルクの起毛は、平織りの生地の表面を、無数の針のついたローラーで
掻いて毛羽立たせるそうです。
大変な作業ですね。
高級な細番手の糸ほど、しなやかで柔らかく、ふわふわの毛布に仕上がるそうで、
それが、お値段の違いになるのですね。
毛布業界はシルク100%の表示が許されるらしいのですが・・・
これはアパレル商材なので、こんな表示になりました。
↓
タテ糸:ポリエステル100%
ヨコ糸(毛羽部分):シルク100%
シルクの部分がふわふわに起毛されて、
お肌に触れる毛羽部分はもちろんシルク100%です。
こちらのシルク毛布と同じ素材です。
ひざが冷えるので、会社にも1枚常備したいですね(^^ゞ
再入荷しました。