表から見ると、普通の綿の裏毛(表は綿100%)ですが、
肌側のループの部分がシルクなんです。
どこにでもあるスウェットに見せておきながら、
実は、自分だけしか味わえない心地よさ♪ 贅沢でしょ。
肌側がシルクなので、気持ちが良いのはもちろん、
暑い時期から、実験で着ているのですが、
蒸れることなく、ぐっすり眠れるんです。
寝汗とか、冬でもけっこうかくし、そんな時シルクは
放湿速度も速いため、衣服中に余分な湿度が残らず着心地がいいのです。
シルクは、パジャマとしては最高の素材ですね。
それから、秋冬の寒い時期は、ちょっと肉厚のパジャマがほしくなりますよね。
今までのシルク100%のニットと違って、
スウェットの素材 裏毛なので、
そこそこ肉厚があって、
しっかりしているので、体形も気にならないし、
とっても着やすいです。
こんな素材がほしいな と言っていたら、
生地屋さんが作ってくださいました。
ワンピースも作りました。
こういうのだったら、急な来客にもあわてずにすみますよね。
生地も、生産も日本製です。
シルク裏毛パジャマ
https://www.es-silk.com/fs/escreation/es-314-317/
シルク裏毛ワンピース