こんにちは、長尾です。

日中はだんだんと暖かくなってきましたが、朝晩はまだまだ冷える・・・そんな寒暖差の激しい季節の変わり目にもお勧めなシルクの長袖をご紹介します。

ニットのインナーとして着たり、カーディガンと重ねたり、さらりと1枚で着たり・・・1年中出番の多い長袖のカットソー。

だからこそ、毎日身に着けていたいと思える、心地のよいものがあったら嬉しいですよね。

まずは、イーズで10年以上も売れ続けている、「シルク100％ジャージー クルーネック長袖Tシャツ」。デザインはアップデートされていますが、10年以上もリピートされる人気のアイテムです。

シルク100％ジャージー クルーネック長袖Tシャツ 日本製

つづいて、新しい生地のシルク100％ソフトジャージーでつくった、長袖トップス。

ソフトジャージーは、「シルクジャージー」に比べると、伸びが良く柔らかな手触りで、ふんわりマットな仕上がり。ウォッシャブル加工を施し、色落ちや毛羽立ちを抑え、よりお手入れしやすくなっています。

シルク100％ ソフトジャージー クルーネック 長袖トップス 日本製

シルク100％ アウターメーカーさんも使う上質生地。

シルク100％と言っても、質感や肌触りはさまざま。ペラペラなシルクもありますが、こちらのアイテムは、アウターメーカーさんが、お洋服として使用する高品質はシルク生地。

しっかりとした生地感で、薄すぎることも、厚すぎることもなく、ちょうどよい。コットンTシャツくらいの厚みで使いやすいんです。

ほのかな光沢感が上品で、ツヤツヤのシルクもいいけれど、これくらいの艶感がカジュアルで普段着としても使いやすくて、気づいたら毎日のように着ています。

お客様からシルクを着用した感想として、”軽い”という声をいただくことがあります。ふわっと軽くて、身体がストレスを感じにくいというのです。

このふわっとした軽さで、素肌に自然になじんでくれる心地よさが一番の魅力かもしれません。

肌着としても、トップスとしても活躍。

シルクジャージーシリーズの人気の理由は、肌着としてもお洋服としても着られるところ。アウターにも使用する生地を使用し、トップスとして1枚で着られるデザインにしています。

1枚でさらりと着たり、ニットのインナーにしたり、カーディガンやジャケットのインにも。1枚あると本当に重宝します。

乾燥しがちなお肌にシルクの潤いを。

年齢を重ねるごとに、肌の潤いが減ってきて、肌が敏感になってきたように感じます。若いころは平気だったのに、最近は化繊の肌着だと痒くなってしまうという声もよく耳にします。

肌に直接触れる肌着こそ、安心できるものを身に着けたいもの。「シルク」は、人の肌に一番近い繊維で、第二の皮膚とも呼ばれています。

アミノ酸がたっぷり含まれているので、お肌の乾燥を防いで、潤いを補充してくれます。お肌が敏感になってきたと感じる大人の女性に、是非お試しいただきたい1枚です。

体温調節してくれるから季節の変わり目も快適。

1日の寒暖差が大きい今の時期。朝晩は寒いけれど、日中は汗ばむことも。

そんな季節の変わり目に、体温調節してくれるシルクがお勧め。

シルク繊維がもつ沢山の空気層が、肌表面から逃げる体温を保有するので身体を冷やしにくく、 また、この空気層が暑い空気を遮断するため、暑いときには涼しく、寒いときにはあたたかく過ごせるのです。

また、汗をかいても、優れた吸放湿性で蒸れずに快適に過ごせます。

お肌にもやさしく、体温調節もしてくれる、頼れるシルクの長袖カットソー。ワードローブに加えてみてはいかがでしょうか。