妊活とは?
妊娠についての正しい知識をつけ、自分の身体の状態を把握し、妊娠するために前向きに活動することをいいます。
冷えは妊娠の大敵!
不妊の原因には様々な要因がありますが、『身体の冷え』が原因のひとつだと言われています。 冷えによって血行が悪くなり、子宮の機能が下がってしまうなど、妊娠しにくい身体になってしまうと考えられています。 冷えは冬だけの問題ではなく、年中冷えている状態という人も少なくありません。
妊娠しやすい身体になるために・・・
下着選びが大切です。
24時間、365日、身体に直接身につけるものだから、”下着”を見直して、
妊娠しやすい身体に変えていきましょう。
妊活のための下着選びのポイントをご提案します。
1.身体、特に下半身を温める
妊娠しやすい体質になるために、まず大切なことは、身体、特に下半身を温めることです。 子宮や卵巣は構造上、元々冷えやすい部分でもあります。 お尻や下腹部を触ってみて手の平よりひんやりしていたら、子宮が冷えている可能性があります。 また、お肌に直接触れる下着だからこそ、シルクなどの天然素材がおすすめ。 静電気が起きやすいポリエステル等は汗を吸わないだけでなく、冷えやすい素材です。
腹巻でお腹から下腹部を温める
レギンスで下半身を温める
レッグウォーマーで足首を温める
冷えとりショーツやライナーで子宮を温める
2.締め付けない下着を身につける
身体を締め付ける下着は、血流を悪化させることに繋がり、冷えの原因になってしまいます。 その結果、子宮などの健康をそこねてしまうこともあります。 ゴムの強すぎる下着は避け、お肌にやさしい素材のものを選び、 身体をストレスから解放してあげましょう。