アトピーの方へ、おすすめのシルク肌着
アトピー性皮膚炎とどう付き合っていくかで、一番に考えるのは「かゆみ」だと思います。
かゆみからお肌を守るために、一番皮膚に近いところに身につける下着とインナー選びはとても大切です。
かゆくて何も手につかない、イライラする、眠れない、寝ている間に無意識に掻いてしまいさらに悪化する。といった、つらい経験のある方も多いのでは・・・ そんなアトピー肌の方におすすめなのが、「下着にもっとも適した素材」とも言われる 【シルク】でつくった肌着です。
なぜアトピーにシルクがよいのか
人間の肌に一番近い繊維
シルクは「第二の肌」といわれるほどで、人間の肌とほとんど同じタンパク質でできているため、肌への刺激が少なく、肌にやさしくなじみます。そのため、お肌が敏感な方でも安心してお召しいただけます。 また、シルクは非常に細い繊維のため、とてもなめらかで、肌への抵抗が少なく、肌への刺激を極力与えません。
お肌の乾燥を防いで、うるおい補充
シルクには、人間の皮膚に必要不可欠なアミノ酸が18種類も含まれ、乾燥からお肌を守り、潤いを保ちます。皮膚が乾燥していると、外からの刺激を受けやすく、かゆみを感じる原因にもなるので、皮膚のバリア機能を保つためにも保湿は必須。 アトピー性皮膚炎の方の皮膚は、バリア機能が弱まり水分が外へ出てしまっているため、乾燥しています。そこで、身につけるだけで肌の潤いを保ってくれる、保湿性の高いシルクの肌着がおすすめなのです。
汗をかいても蒸れずに快適
シルクの繊維は1/3が空気層。この穴が、まるで除湿機のように肌の汗を素速く吸いとり乾燥させます。 シルクの吸水性は綿の1.3~1.5倍はあるとされ、 放湿速度も速いため衣服中に余分な湿度が残りません。 そのため汗をかいてもすぐにサラサラ、とても快適にお召しいただけるのです。 蒸れて湿気がこもるとかゆみの原因になりますし、皮膚を清潔な状態に保つためにも、吸水・放湿性の高いシルク肌着は優れているのです。
稀にシルクにアレルギーのある方も・・・
シルク(絹)は、蚕の繭からつくられるので「動物性繊維」になります。稀に、この動物性繊維にアレルギー症状を発症してしまう場合があります。。
お肌に合えば、良いことづくしのシルクですが、稀に合わない場合がありますので、ご自身のお肌に適しているかが大切になってきます。
アレルギーのない場合には、シルクはアトピーの方にお勧めな素材です!
このお店のシルク商品のおかげで今年はアトピーがあまり出ていません!!!ありがとうございます!!
凄く触りごごちが良くアトピーの私でも大丈夫な商品でした。
かれこれ10年くらいはこちらのショップのお世話になっています。アトピーの私にはイーズさんのシルクものは欠かせないもの。
という嬉しいお声もたくさん頂いています^^
アトピーの方へ、おすすめのシルク下着
「シルク」といっても、グレードや、編み方によって、さまざまな質感があります。 品質が高ければよいというものでもなく、お肌にあった適切な生地選びが大切です。 アトピー肌の方へは、肌当たりが特になめらかで、肌への刺激が少ないものをお勧めします。
▼シルクの肌着
しっとり滑らかな肌触りで、敏感なお肌にもやさしく寄り添う、シルク100%の肌着。
▼シルクのブラジャー
お肌へのやさしさはもちろん、着け心地にもこだわったシルクブラジャー。
▼シルクのソフトブラ&カップ付きタンクトップ
シルク100%でつくった、ソフトブラ&カップ付きタンクトップ。特に汗ばむ夏場はブラジャーよりもカップ付きインナーが人気です。
▼シルクのレギンス&5分丈ボトム
薄手のシルクレギンスは1枚あると汗対策に、冷え対策に重宝します。生地のかたいデニムのズボンや、化繊のスカートのインナーにも◎
▼シルクのマスク&手袋
就寝時にマスクと手袋で保湿。手袋は、寝ている間に無意識に掻いてしまう防止にも。
▼まだまだあります!こちらもどうぞ
ほかにもまだまだお勧め商品がございます♪靴下からパジャマまで、全身シルクアイテムが揃います。
気になる方は、こちらもご覧ください^^