こんにちは、バスト美容家中村ひろ美です。
2018年も残すところ約1ヶ月。12月に入ると何故か毎日が慌ただしく感じるようになり、 心がソワソワと落ち着かなくなることがあります。 私の場合、特に急ぐ理由があるわけではないのに、年内にやり終えないと！という義務感に追われてしまったり、サロンの大掃除もしなきゃ！とか・・・毎年バタバタと一年の終わりを迎えます。
慌ただしくしていることもあり、自分自身に意識を向ける時間が少なくなるのも、この時期の特徴。日々の疲れに無頓着になり、休みに入った途端に体調不良になるということを数年繰り返していました。
慌ただしい毎日を快適に過ごすコツ
そんな年末年始を繰り返すこと数年。バストケアへの取り組みの幅が広がる中でシルクの美肌・美容を知り、自身の下着やインナーなどにシルク製品を取り入れるようになりました。
過去のコラムでもご紹介しているように、シルクの肌当たりや心地よさを感じているのはもちろんのこと、身に付けている日の【心の心地よさ】を感じるようになりました。
シルク特有の保温効果により身体が心地よくなることで、心も落ち着くのだと思いますが、イライラしたり、心が乱れることが少ないように感じ、それ以来、バタバタとしている時ほど【シルク】の選択をするようになりました。
心にゆとりが出来るお陰か、年末年始特有の体調不良もなくなったのにも、シルク効果があるのかもしれません・・・。
身に付けるものの
素材の大切さ
ある時、知り合いの助産師さんから「産まれたばかりの赤ちゃんを包むタオルは上質なものを選んでいる」というお話を伺いました。
とても興味深い内容だったのでさらに詳しくお話しを伺うと「化学繊維の含まれたタオルより、オーガニックコットンやシルク素材のもののほうが、赤ちゃんが落ち着くのよ。無意識のなかで赤ちゃんも自分を包んでくれているものの心地よさが分かるのでしょうね！」と仰っていたのがとても印象強く残っています。
私自身が感じていたシルクを身に付けた日の心地よさは、間違いなかったのだと感じた瞬間でもありました。
年末年始はシルクを味方に
これから年末年始を迎えにあたり、今年も11月ころからシルク製品の選択の機会が多くなっています。
下着はもちろんのこと、一番リラックスできるお家タイムにもシルク製品をセレクト。最近では都内も寒さも本格的になってきたので、ボトムには【ふんわり裏起毛シルクあったかレギンスパンツ】が活躍しています。
ツルツルした質感のシルクって、冬はちょっと肌寒く感じてしまいますが、このパンツは肌に当たる側が起毛になっているので、とにかく温かい！！女性ってお尻や太もも周りも特に冷えを感じやすいので、その緩和にも効果的です。
シルクは放湿効果も高いので就寝時のパジャマとしても活用できます。厚手素材なので私は近場であればこのまま外出しちゃうこともあります。 今年は心を温めるシルクパンツで快適な年末年始を過ごされてみてはいかがでしょうか？