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シルク布ナプキンとネル布ナプキンをかさねてシルクが肌へふれるように折りたたむことで、身体の排毒を促し、ネル布ナプキンがしっかりと経血を吸収。防水布入りのアンダーホルダーにせっとすると、ショーツに固定されてさらにモレを防ぎます。布ナプキンを初めて使うときは、まずこの使いかたを試してみて。 |
小判タイプは長い辺で三つ折り(A)、大判タイプは四つ折り(B)でアンダーホルダーにぴったりのサイズです。お尻をカバーしたい夜には、大判を短い辺で折るのがおススメです。 |
折りたたんだ布ナプキンをアンダーホルダーのコットンテープに差し込んで(E)、ショーツへセットします。テープは前と後ろに2本ずつついているので経血がついた場合には取り替えられ、大判と小判をそれぞれ差し込むような使いかたも(F)。経血がそれほど多くない日は、シルクホルダーで布ナプキン小判やパッドをくるんでショーツへセットするのもいいですね(G)。 |
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ご使用いただいた方からのご感想は「長年のひどい生理痛がなくなった」「ムレやかゆみ、匂いがなくなった」「イライラしなくなった」「整理が来るのが良い意味で当たり前になった」「ゴミが出ないのがうれしい」とその内容は様々ですが、どなたも天然の布が肌にふれる気持ちよさを実感していただけているようです。
持ち歩きやお洗濯など紙ナプキンに比べて手間はかかりますが、経血の様子からひと月を見つめ直すいいチャンス。自分の身体と心を大切にするきっかけを、ぜひ布ナプキンから始めてみて。 |
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モレが心配な場合は、紙ナプキンをホルダーでくるんだり、折りたたんだ布ナプキンを上に重ねるところから気軽にトライして。おうちで過ごせるときにシルクとネルの布ナプキンをアンダーホルダーへセットして、使い心地を試してみるのもおすすめです。
布なので、100%モレないとは言えませんが、ふっくらとしたネルが経血を吸収して、防水布入りのアンダーホルダーがしっかりモレを防いでくれます。 | |
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経血は、乾くと落ちにくくなってしまうもの。
小さなスプレーボトルへ入れた水を経血のついた面に吹きかけ、湿らせた状態でジッパーのついたビニール袋や密閉ケースに入れて持ち歩くと便利です。 |
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タンパク質であるシルクを傷めないためには、アルカリの強すぎない純石けんで洗うのがおすすめです。
合成界面活性剤入り、酸素系漂白剤や柔軟剤入りの洗剤は生地と染めを傷めてしまうためおすすめできません。血液は熱いお湯で洗うと凝固してしまうので、水かぬるま湯で充分にすすいで。最後のすすぎのときに、殺菌効果のあるティーツリーオイルをたらすと香りもよくておすすめです。
シルクも染めも日光に弱い性質をもつため、洗い終わった布ナプキンは風通しのいい場所で陰干しを。 |
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